痛みやコリの治療、身体と心の不調改善
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過敏性腸症候群(IBS)
過敏性腸症候群による
突然の腹痛で外出ができないあなたへ
最適な施術時期をご存知ですか?
こんなことで
お困りではありませんか?
過敏性腸症候群と言われているが何をしても良くならない
急な便意で外出が億劫になった
常に便意があり我慢ができない
ガスが溜まり一日中お腹が痛い
整腸剤など薬を飲んでも症状が変わらない
とにかくいつでもお腹の調子が気になり、気が休まらない
長距離移動の際には、飲み物を口にしない
上記のような
悩み
を抱えている、
1つでもチェックがあり
不調を改善したい方
過敏性腸症候群(IBS)とは
IBSの患者さんでは便秘がちになる方から
下痢を起こしやすくなる方までさまざまな
タイプがあり、便の形状と頻度から
「便秘型」、「下痢型」、「混合型」、「ガス型」の
4つの型に分けられます。
4つの型の違いにより症状も異なり、
便秘型の患者さんはストレスを感じると
便秘がひどくなります。
一方、下痢型の患者さんは緊張するとお腹が
痛くなったり下痢が生じます。
混合型の患者さんは下痢をしたり便秘をしたり、
便通が変動するのが特徴です。
ガス型の患者さんは、オナラの回数が非常に
多くなるのが特徴です。
過敏性腸症候群 IBSの原因
過敏性腸症候群の原因はストレスと
言われますが、ストレスを減らしても
症状が治らない人がたくさんいます。
また、性格的にネガティブになりやすく
自分のことを責めてしまう方が多いです。
しかし、安心してください。過敏性腸症候群は
ストレスや性格が原因ではありません。
その理由は、下痢や腹痛の本当の原因が
お腹や背中の筋肉の硬結にあるからです。
お腹や背中の筋肉は自律神経で
内臓とつながっており、お腹にコリがあると
腸の働きも悪くなります。
薬を飲んでも、ストレスを減らしても下痢が
治らないのは、このコリが残っているからです。
手足のツボに鍼(はり)をして、お腹の硬結を
ピンポイントに緩めることで、
つらい症状を根本から改善できます。
過敏性腸症候群の鍼灸治療
身体は常に正常に働いています。
痛みや不調は身体の根本的な状態が
良くないという危険信号です
ですからその信号を正しくキャッチし
処置するのが鍼灸治療になります。
下痢型の場合であれば、
例えば腸が弱って消化吸収がしっかり
できていない状態で食べてしまうと
消化しないまま外に出さないと腸が
もっと弱ってしまいます。
『痛みで腸が弱っているよ』と体が教えてくれています。
ガス型の場合は
吸収がうまくいかず腸の中に未吸収物が
溜まってしまいそれがガスを発生させています。
この状態でお薬を飲み無理やり下痢やガスを
止めてしまうと腸はもっと弱ってしまいます。
鍼灸治療では腸の状態を自然な状態へと改善します。
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